世に溢れる様々な作品について、考えたり研究したりして感想等を書く、記者多人数制ブログです。

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「1リットルの涙」
〆サップ

昨日フジテレビ系列にて午後9時から放送されてた「1リットルの涙」が終了しました。
原作は同名の小説が元で、発刊されてから19年を経た今年、
文庫化され注目を集めるようになりました。
内容は普通の少女木藤亜也が[脊髄小脳変性症]という難病に冒されてからの彼女の日記を母親がまとめたもの、
といった感じです。
自分はこの小説を高校の頃に学校か市立図書館でたまたま見つけて読んだことがありました。
それが学校の後期日程が始まった頃に大学側の本屋で文庫化されたこの本を見つけてドラマ化されることを知りました。
(そのときに本も一緒に買っちゃいましたけどw)

ドラマは全編を通して「ドラマ風」にアレンジされてますが
原作の伝えたかったことをよく伝えてたと思いました。
原作と違うのは原作は登場人物が家族(父、母、妹2人、弟)とのかかわりが中心に描かれてるのに対し、
ドラマでは家族だけでなく友人や恋人とのかかわりも脚色として加わってます。

自分は開始当初に「これに恋愛混ぜたら無茶苦茶になるんじゃないか?」
と思ったりしてましたが、
そこは現代のドラマでよくあるキスなどを使った恋愛ではなく、
言葉や感情で伝える純粋な愛でつたえてくれたので
自分的には特に違和感を感じずに見ることができました。
演出も川原、雨、桜、木漏れ日……などの日常の風景をうまく使っていたと思いますし、
挿入歌の入れ具合もかなりよかったです。
またヒロインの沢尻さんが周りを固める役者に見劣る演技力だったらどうなる、
などの意見も開始頃にもありましたが、そこもきっちり演じることができてて、
原作者の木藤さんの日記の中の言葉を沢尻さんが読む時などに、
「今自分が普通に生きていることが普通ではないのかもしれない…」
などと思え、心に響くものがありました。
病気が進行していく中で徐々に歩くこともしゃべることも難しくなり、
周りからの心無い視線に妹・弟が悩むというシーンにも
心を熱くさせられたり……。

原作とドラマ両方を見ているとより深いことが心に浮かぶかと思います。
変な文ですがドラマで興味をもたれた方はぜひ原作の小説も読んでみてほしいです。
ドラマでは脚色も多く加えられていますのでだいぶ違ったものになっており、
ドラマよりもつらい話だと思いますが
ぜひ木藤さんのつづった生の声を聞いてもらいたいなと……。
今日はこんな感じです、
以上駄文使いのサップでした。
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Comment

 秘密にする

1リットルの涙最終回でしたね
また泣いてしまいました
亜矢が書いた日記が、人の役にたったことが
よかったですね
亜矢の言葉に共感され、感動されたんでしょうね
今まで感動した言葉ってありますか
よかったら教えてください
ぜひ遊びにきてくださいね
なお | URL | 2005/12/21/Wed 16:32[EDIT]
書けたんやね。よかったわ
ユチヨ | URL | 2005/12/21/Wed 21:19[EDIT]
はうううううあああ!って感じでした
まさあき | URL | 2005/12/22/Thu 00:00[EDIT]
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脊髄小脳変性症「1リットルの涙を見て」の治療に関して思ったこと・・・
昨日のドラマの最終回、涙して見てました。。。ところで脊髄小脳変性症の治療法はないのかと文献探してみました。その結果、可能性のある知見を紹介します。ご参考までにどうぞ。()写真は、本文には関係ないのですが・・・・  [続きを読む]
健康・医療のパラダイムシフト 2005/12/22/Thu 00:00
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