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レビュー:鋼の錬金術師~シャンバラを征くもの~
〆サップ

先週の金曜、昨年の夏に公開された「鋼」の劇場版をみました。
劇場へは足を運ばなかった、というより
テレビ版を完全に見切ってなかったので運べなかったのですわ。
テレビ版のその後、ということなのでぜひ見ておかなければと思ってたわけでつ。
まぁゆったり家で見たいって思いもありましたけどねw
これは完全にテレビ見てないとわからないですね、
まぁテレビ自体が16話以降、完全に独自路線に走っていた以上当たり前ですが。
(月刊誌の7巻ほどしか出てないのにアニメ化すること事態が……。)
始まりは弟のアルとの旅の思い出話から、
ここら辺のノリはテレビ・原作そのまんまでしたw
というか全編を通してもかなりいい感じの流れだったと思います、
テレビで残っていた謎が解き明かされたり、
きちんと時間の流れを感じさせる作りもなってて
キャラも引き立ってましたね。
全体的にかなりいい感じの面白さかなって思いましたよ、3回みましたがw

エドは最終決戦の最中、命を落とすが
弟のアルが賢者の石となった自らを「代価」にして
エドを完全な状態で生き返らす「人体練成」を成功する。
エドが気付いたときにはアルの姿はなく、
弟の魂の代価として失われた右腕、左足も元に戻っていた。
死の淵から戻ってくる前、エドは扉の向こう側の世界(今おいらたちが生きてる世界)におり、
そこでいなくなった父・ホーエンハイムに出会っていた。
そしてエドは決意する、
「アル、お前がこの世界からいなくなることなんてないんだ……。」
練成陣の中心に立ち、自らの身体にも練成陣を書き込み、
彼は胸の前で手のひらを叩き合わせそっと自らの身体に手を当て練成する、
自分の一番大切なもの、弟を。

練成後、エドは再び第一次世界大戦の最中のミュンヘンに、
また再び左足と右腕は失われていた……。
一方アルは…見事にエドによって練成をなされていたが、
総ての始まりの日、母を練成し扉に吸い込まれた直後からの総て記憶、
兄と旅した4年間の記憶を失っていた。
アルを見守る人々は記憶がないことを疑問に思うが記憶を失うこと、
それがアルが身体を取り戻したこと、兄を失ったことに対する代価だったのかもしれない。
しかし兄弟の思いは一緒だった、また再び、必ず再会するという思いの元に、
兄は宇宙工学を、弟は再び錬金術を学ぶことを決意する。
兄弟は同じ思いの元再び道を歩み始める……。

そこでテレビ版はおしまい、
まぁ流れは皆さんが予想してる通りですかな、
再会も、闘いも、もちろん……?もありますw
闘いはメインじゃないですよ、ちなみにw
兄弟が再会するまでの過程、周りの人々の変化・成長、
というか「人の想い」に焦点が当てられてたかなと思います。
「世界と関わらないで生きていくことなんてできない……」
作品の中で自分が一番記憶に残った言葉です、
確かにそうだ、そうなんですよ!
物を買わずに人は生きていけない、稼がずには生きていくことは難しい、人=世界なわけですからこの言葉にどれほどの重みがあるか…。
原作だけしか見てない人にはお奨めできません、これは言えます。



 
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