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レポ:仮面ライダー響鬼
〆サップ

第34代仮面ライダーである「仮面ライダー響鬼」が来週をもって終了を迎えます。
この数年毎年この時期になると「1年間見続けたライダーとの別れ」、
「歴史に新しい1ページを刻むライダーとの出会い」の間で微妙にブルーになります……。

さて「響鬼」を最初に見たときの印象から行きますと、
「何だこれは…、これはライダーなのか??」というのが正直な感想でした。
しかし、雑誌などでの製作サイドの「原点回帰」という言葉をみて
「なるほど、そういうことか。」というのがうなずけました。
考えてみればかつて私が生まれる前に放送されていた「仮面ライダーアマゾン」も「原点回帰」の意味が込められていたのを思い出しました。
「人が驚く姿の等身大ヒーロー」というのがライダーの原点だったかと思います。
そういった意味で「響鬼」という作品は「原点回帰」という目標にたどり着けたと感じてます。
何より今回が初ではないかと思った試みが主人公がライダーではなく、一人の少年であった、ということです。
人によって見方は異なりますが私はそう解釈してます。
もちろんヒビキさんが主人公じゃないか!という意見にも賛同できます。
ただ近年のとは違うライダーだったことは事実だったのです。
「鍛える」という概念が昭和ライダーにあった
「勝てない敵に出会ったときの特訓」に通じるかと思います。
そういった部分からも原点にもどるという想いが伝わってきます。
とかく、昭和ライダーが大好きな自分にとってはうれしいものでしたw

キャストに関しては俳優として知られた細川茂樹氏を起用するなど
従来の「イケメン新人」路線からの脱却も図れていたのではないかなと。
さらにはライダーたちを支援する組織が「猛」というのもうれしいw
そんなうれしいことが多かった作品だっただけに
脚本交代後の路線変更は本当に痛い……、
少年の成長もないがしろにされた、
そして最終回を迎えるのに未完なことがおおいこと……。
そういったことを含めても私は響鬼という作品がいいと思えますな、
小説でこの作品の続きを見てみたいものです。
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